上海地下鉄で日本人観光客が注意すべき11選と上海地下鉄の11の特徴とは?

目次

上海地下鉄で日本人観光客が注意すべきこと11選と上海地下鉄の11の特徴とは?

はじめて上海を訪れた人の中には、移動手段として地下鉄を考えている人も多いでしょう。

上海地下鉄は日本とは違い朝夕のラッシュアワーでもそこまで混雑していません。
また「花生地铁WiFi」というフリーWiFiも飛んでいて快適でとても安全な交通機関と感じることも多々あります。

上海地下鉄のWiFiに接続したときの様子の写真
上海地下鉄のWiFiに接続したときの様子

しかしアナウンスは中国語と英語だけで、駅員は日本語が通じないため、日本人観光客には上海地下鉄を利用するのは少しハードルが高いかもしれません。

上海と日本の地下鉄の特徴は違いますので、そこで実際に上海の地下鉄を利用してみて、特徴を説明しながら初めて利用する日本人観光客が注意すべき11点をまとめてみました。
是非参考にしてみてください。
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上海地下鉄の11の特徴とは?
1.切符を買うときに中国紙片はくしゃくしゃなので半分の確率で券売機に挿入しても返却される2.手荷物検査がある3.乗り降りの時間はとても短いのですぐに扉が閉まる4.終電時間がとても早い5.地下鉄構内・車内での飲食は禁止6.日中にエレベーターやエスカレーターの点検をする7.トイレは改札の外にあったり、内にあったりする8.地下鉄構内では警察に身分証明書の確認を求められる9.交通カードは主要な駅でしか購入とデポジットの返却ができない10.現金は基本使用不可である11.乗り換えが複雑である
上海地下鉄で日本人観光客が注意すべきこと11選
1.地下鉄で切符を購入する際は1元硬貨を用意する2.液体物はバックから取り出す3.ラッシュアワー時は降りる人を優先せず、先に乗り込む4.夜外出するときは終電時間を事前に確認する5.極力飲食は我慢する6.ベビーカーや足腰の悪い人は遠回りして出口に向かわなくてはいけない7.トイレは全ての駅には設置されているわけではない8.パスポートは常備する9.交通カードは購入する必要がない10.キャッシュレス化されている11.南京西路駅と広欄路駅の乗り換えに注意する

上海地下鉄の切符の買い方と乗り方についてもまとめた記事も参考にしてみてください。

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上海地下鉄の特徴と注意点

それでは上海地下鉄の特徴と注意点を一つずつ説明をしていきます。

上海地下鉄の特徴と注意店①切符を買うときに中国紙片はくしゃくしゃなので半分の確率で券売機に挿入しても返却される

中国で流通している紙幣はどれもくしゃくしゃです。
以下の写真のように右下の部分が折曲がったりしていて、券売機に紙幣を投入しても返却されます。
くしゃくしゃな中国1元紙幣の写真
くしゃくしゃな中国1元紙幣

そのため、上海の地下鉄で切符を購入する際は1元硬貨を用意しておく必要があります。

重要な注意ポイント
上海の地下鉄で切符を購入する際は1元硬貨を用意しておく

 

私が2017年に上海にきて間もないときに初めて地下鉄を利用したのですが、券売機に何度5元紙幣を挿入しても紙片が返却されてしまいました。

しかも、そのとき硬貨を持ち合わせていなかったのです。

両替をするところもなかったので、そのときは、地下鉄を利用することをあきらめました。

上海地下鉄の券売機で使用できる紙幣と硬貨の一覧
紙幣:5元、10元、20元、50元
硬貨:5角、1元

上海海地下鉄の券売機の様子の写真
上海海地下鉄の券売機の様子

 

上海地下鉄の特徴と注意店②手荷物検査があるため液体物はバックから取り出しておく

上海地下鉄の改札口を通過する前に手荷物検査があります。
手荷物検査では切符やパスポートの確認はありません。

また手提げバックには手荷物検査は基本ありませんが、スーツケースやチャック付きのバックは手荷物検査を受ける必要があります。

上海地下鉄の手荷物検査をしている様子の写真

駅員によっては手荷物検査を受けずに通してくれる人もいますので、手荷物検査はすごく適当に行われています。
しかし、時々ペットボトルを持ち込もうとする呼び止められることがありますが、商品を見せると通してくれます。

重要な注意ポイント
上海地下鉄の手荷物検査の際は液体物をバックから取り出しておく

私は上海4年目に突入しましたが、手荷物検査に引っ掛かり没収されているところを一度も見たことはありません。

持ち込み不可と指定されているもの
発火性危険物、液体毒物、ナイフ、拳銃など

上海地下鉄で持ち込み不可に指定されているもの写真
持ち込み不可に指定されているもの

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上海地下鉄の特徴と注意店③乗り降りの時間はとても短くすぐに扉が閉まるのでラッシュアワー時は降りる人を優先せずに先に乗り込む

上海地下鉄では乗り降りの時間はとても短く、降りる人優先ではなく乗り込んでくる人がいます。

こちらの動画はラッシュアワー時の動画ではありませんが、乗客が下車する前に乗り込んできています。

重要な注意ポイント
ラッシュアワー時は降りる人を優先せずに先に乗り込むこと

kラッシュアワー時は、降りる人を優先していると乗り損ねることがありますので、人の流れに沿って早く乗り込みましょう。

上海地下鉄の特徴と注意店④終電時間がとても早いので夜外出するときは終電時間を事前に確認する

上海では配車アプリ「DiDi」を利用する人が多いので、金曜日で雨の日だと基本流しのタクシーは拾えないと思った方がいいでしょう。
上海地下鉄の終電時間はとても早いので、夜11時まで飲んでいたら終電は間に合わないでしょう。

重要な注意ポイント
夜外出するときは終電時間を事前に確認すること

 

私は終電を逃しても、自転車を利用すればいいのですが、自転車もキャッシュレス化社会のため現金は使用できず、観光客は徒歩でホテルまで戻らなくてはいけません。

街でよく見かけるキャシュレス対応の自転車の写真
街でよく見かけるキャシュレス対応の自転車

どの駅にも始発と終電時間の案内があります。
以下の写真は宋園路始発と終電の時刻表です。

以下は日本語訳です。
首末班车时刻表→始発・終電時刻表
首班车→始発
末班车(周日ー周四)→終電(日曜-木曜)
末班车(周五、周六)→終電(金曜、土曜)
上海地下鉄の宋園路駅で始発と終電の案内の写真
宋園路駅で始発と終電の案内

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上海地下鉄の特徴と注意店⑤地下鉄構内・車内での飲食は禁止なので飲食は我慢する

地下鉄内ではフルーツを食べている人は時々見かけます。
しかし、以下の動画のように大胆に食事をしている人を見かけます。

中国も車内での飲食に対して罰金を科すなどマナーも改善されてきています。

重要な注意ポイント
極力飲食は我慢する

観光中に羽目を外して飲食していると撮影されていて拡散されることこあるので、日本同様に他の乗客に迷惑をかけないことに心がければ問題ないでしょう。

上海地下鉄の特徴と注意店⑥日中にエレベーターやエスカレーターの点検をしているのでベビーカーや足腰の悪い人は遠回りして出口に向かわなくてはいけないことがある

上海の地下鉄では予告もなく、当たり前のように日中にエレベーターやエスカレーターの点検をしています。

上海地下鉄で日中にエスカレーター点検をしている様子の写真
日中にエスカレーター点検をしている様子

近年すごい勢いで新路線が完成しています。
新路線ほど深く路線が走っているので、地上までの階段数も多くなっており点検中は注意しましょう。

基本一つの駅に出入り口は四つ以上あるので点検中だと他の出入り口に向かえばいいのですが、遠回りになってしまいます。

重要な注意ポイント
ベビーカーや足腰の悪い人は遠回りして出口に向かわなくてはいけない

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上海地下鉄の特徴と注意店⑦トイレは改札の外にあったり内にあったり、全ての駅には設置されているわけではない

上海地下鉄のトイレは改札の外にあったり、内にあったりします。
トイレが設置されていない駅もありますので注意してください。
上海地下鉄で乗り場ホームに設置されているトイレの様子の写真
乗り場ホームに設置されているトイレの様子
改札の外に設置されているトイレの様子の写真
改札の外に設置されているトイレの様子

トイレットペーパーはないので、持参をしましょう。

各駅のトレイの有無や設置場所についてはこちらの上海公式サイトより確認ができます。

まず、上海公式サイトの画面より线路与车站信息 (路線とホーム情報)をタップして、その後卫生间(トイレ)をタップします。

上海地下鉄公式サイトよりトイレ情報を検索している画面の写真
トイレ情報を検索している画面

このように路線が表示されますで、調べたい駅をタップします。

路線図が表示され、トイレ情報をしりたい駅名を選ぶところの画面の写真
路線図からトイレ情報を知りたい駅名を選択

2号線の娄山关路駅を調べてみました。
费区内→改札を通過してホーム上
往徐泾东方向站台头车→徐泾东方面のホーム先頭

娄山关路駅のトイレの設置場所を説明した画面の写真
娄山关路駅のトイレの設置場所の説明

10号線の宋園路駅も調べてみました。
费区外→改札の外
站外近1号口→1番出口のそば

宋園路駅のトイレの設置場所を説明した画面の写真
宋園路駅のトイレの設置場所の説明
重要な注意ポイント
トイレは全ての駅には設置されているわけではない

上海地下鉄の特徴と注意店⑧地下鉄構内では警察に身分証明書の確認を求められることがあるのでパスポートは常備する

上海の地下鉄では各駅で警察が来て、無作為に声をかけて身分証明書の確認をしています。
中国人の同僚に何のためにしているのか確認をしましたが、理由はわからないそうです。

中国人を対象に行っていますが、もし声を掛けられると「I am  Japanese」と言えば立ち去ることができます。
私は上海4年目になりますが、地下鉄内でこのように声をかけられたことは10回ほどあります。
そのうち1回だけパスポートを見せてくれという警察がいました。

重要な注意ポイント
パスポートは常備する
上海地下鉄の構内で身分証明書の確認をしている様子の写真
身分証明書の確認をしている様子

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上海地下鉄の特徴と注意店⑨交通カードは主要な駅でしか購入とデポジットの返却ができないので交通カードは購入する必要はない

交通カードを購入すると、切符を買う時間が省かれるかもしれませんが、地下鉄の主要駅でしか交通カードは購入できません。

またデポジットが20元(約320円)かかり、デポジットの返却も主要駅でしか対応してくれませんので、観光客にはあまりおすすめはできません。

さらに交通カードを購入時には中国語は必須ですので少しハードルが高く、紛失・盗難でチャージした分が台無しになる可能性があります。

上海地下鉄の交通カードの写真
上海地下鉄の交通カード
重要な注意ポイント
交通カードは購入する必要はない

上海地下鉄の特徴と注意店⑩駅構内で現金は基本使用不可で駅構内のサービスはキャッシュレス化されている

キャッシュレス化社会になった中国旅行は日本人にとっては不便に感じるかもしれません。

駅構内に設置されているガチャガチャ、自動販売機、レンタル傘もすべてキャッシュレス化になっていて利用できません。

地下鉄構内のガチャガチャの写真
地下鉄構内のガチャガチャ
地下鉄構内の自動販売機の写真
地下鉄構内の自動販売機
地下鉄構内のレンタル傘の写真
地下鉄構内のレンタル傘
重要な注意ポイント
駅構内のサービスはキャッシュレス化されている

 

キャッシュレス化の中国の旅行時に注意する点もまとめたので参考にしてみてください。

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上海地下鉄の特徴と注意店⑪乗り換えが複雑でわかりにくく特に南京西路駅と広欄路駅の乗り換えに注意する

上海地下鉄を初めて利用する人にとって乗り換えで戸惑ってしまう駅が2つあります。

  1. 南京西路駅→乗り換えるために地上に出て、切符も2度購入する必要があります。
  2. 広蘭路駅→車両によっては、広蘭駅で折り返しとなってしまい、乗り換える必要があります。

 

重要な注意ポイント
南京西路駅と広欄路駅の乗り換えに注意する

2つの駅についてまとめてみましたので、参考にしてみてください。

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