現地採用使えないは本当?中国で現地採用と駐在員を比較してみた!

ネット上では現地作採用使えない説が飛び交っています。

しかし、実際に現地採用は使えないのでしょうか?

中国現地採用者
自分たちだって一生懸命働いているぞ!

 

一般的に現地採用が使えないと言われる理由は、地位の高い駐在員と比較され格差があるからです。

しかし、中国で現地採用として働いていると、現地採用使えない説に疑問に思うことがありますので、中国での現地採用と駐在員を比較してみました。

次の項目で説明していきます。

  1. 現地採用者が使えないと言われる一般的な理由
  2. 中国での現地採用と駐在員の比較
  3. 結果

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現地採用が使えないと言われる一般的な理由

現地採用が使えないと言われる理由は一般的に次の3点が駐在員と比較されるからです。

  1. 仕事に対するモチベーションが低いから
  2. 役職がないから
  3. 専門知識がない

まず、現地採用が仕事に対するモチベーションが低いことについて説明していきます。

現地採用の大多数は海外に移住したいという目的の人で、海外でバリバリ働きたいという人は少数派です。

一方、駐在員の大多数は会社からの命令で海外で働いて、将来のステップアップのために仕事をしています。

このように仕事へのモチベーションが違い、ワークバランスを重視する現地採用は駐在員と比べて仕事のパフォーマンスが低いと思われて、使えないと言われます。

 

次に、現地採用は役職がないことについて説明していきます。

現地採用は役職のある駐在員の下で働きます。

管理する駐在員と汗を流す現地採用という構図です。

よって、役職がないので仕事ができない人=仕事で使えない人とみなされてしまいます。

現地採用は役職がついても、給料は上がらず、仕事と責任が増えるだけなので、仕事のパフォーマンスも向上しません。

中国現地採用の給料がどれだけ低いのかについてまとめた記事です。

また、中国現地採用だとどれぐらいの手当や福利厚生があるのかをまとめた記事です。

 

最後に、現地採用は専門知識がないことについて説明していきます。

現地採用のほとんどは未経験の業界に飛び込んで働いています。

一方、駐在員は日本から派遣されてくるので、もちろんその業界のこと、会社のこと、業務のことは現地採用より詳しいのは当然です。

よって、現地採用は一から業務を覚えていかなくてはいけないので、駐在員と比較されると使えないと言われるのは仕方ないでしょう。

 

でも安心してください!

駐在員からは自分の意志で海外に来ていると評価されることもあり、現地採用だから仕事で使えないと言われ、差別を受けたりすることはありません。

現地採用は負け組でもありませんし、しっかりと海外に来た目的を持っていることが最も大事です。

現地採用は落ちこぼれではないということをまとめてくれた現地採用の動画がありますので、こちらも参考にしてみてください。

実際に中国で現地採用として働いた経験をもとに記事をまとめてみましたので、中国で現地採用を考えている人は参考にしてみください。

中国企業で現地採用として働くメリットとデメリットについてまとめました。

こちらは現地採用として上海を選んで後悔していない理由についてまとめました。

 

しかし、やっぱり現地採用の一部には人間的におかしな人がいて仕事で使えないと言われてしまいます。

私が遭遇した中国でのおかしな現地採用を紹介していきます。

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どんな現地採用者がいるのか

以下のような現地採用がいるので使えないと言われてしまいます。

日本で落ちこぼれて海外に来た人

日本社会に馴染めず中国にきた人に遭遇しました。

日本人が日本社会に馴染めなければ、海外で海外社会に馴染めるわけがありません。

このような人が中国に来ても仕事が上手くいくわけがありません。

病欠やうつ病の人

体調を崩したと会社に連絡をいれて午前中休み、午後から何事もなかったように出社してくる人がいます。

さらには、午前中は出社したけど、体調が悪く午後から病欠を取る人がいます。

そのほとんどが前夜に飲んでいます。

飲み過ぎて翌日の午前中に休む人、または頑張って午前中出社したけど飲み過ぎで気分が悪くなり午後休みを取る人がいます。

このような自己管理ができない現地採用がいるのも事実です。

さらには中国の環境に適応できずにストレスを感じ、うつ病になり日本に帰国する人も多いです。

一時帰国して帰ってこない人

中国でコロナが大流行した当初、中国を恐れて日本に一時帰国した現地採用の同僚がいました。

帰国後はリモートワークでやり取りをしていたのですが、1カ月ほどぐらい経過すると音信不通となり、結局戻ってくることはありませんでした。

急に日本の生活に戻りたくなったのか、リモートワークで仕事に嫌気がさしたのか理由はわかりませんが、このような人がいると信頼を失い、現地採用は使えないと言われても仕方ないですね。

すぐやめる人

私が勤めている会社では1日で辞めた人がいます。

何を理由に辞めたかはわかりませんが翌日会社に現れることはありませんでした。

1日や数日で会社を辞める人の特徴は中国語が堪能な人です。

中国語が話せるという自信から仕事はいくらでも見つかると思い、職場が適さないと思うとすぐやめていきます。

一方、中国語が話せず日本から来た人は、ある程度の覚悟はあるので簡単にはやめません。

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現地採用と駐在員のどちらが使えないかの比較【中国編】

一般的に現地採用は使えないと言われている理由を説明してきましたが、中国上海で働いて4年目となると使えない現地採用と駐在員のどちらも見てきました。

これから使えないと思ったときの両者のエピソードをクズと思ったとき無能だと思ったとき中国に順応できていないと思ったとき解雇やクビになったときの例でそれぞれを比較していきます。

どちらが使えない人材か検証してみましょう。

現地採用をクズだと思った瞬間

お金がないことを口実にして、駐在員と飲みにいき、おごってもらう現地採用はクズだと思いました。

駐在員の方が年配で給料も高いのは当然ですが、あからさまにおごってもらうために食事やバーについて行くのはいかがなものかと思いました。

また、他人に家賃を支払ってもらったり、生活費をもらったりしている人もいます。

自立心がなく、お金にルーズな現地採用者はクズだとおもいます。

中国で現地採用として働くとどれぐらいの生活費で1カ月を過ごしているかをまとめてみました。

駐在員をクズだと思った瞬間

私の勤めている会社は、とあるバーとお金の回収の件で揉めました。

そのバーは一方的な言いがかりで支払いを拒否してきましたが、とある日の真昼間にバーに来て話をしたいと言われました。

訪れてみると真昼間からバーの女に貢いでいる駐在員が待ち受けていてお宅のバーに対する請求は不正で訴えると言ってきました。

駐在員に会社名と名前を名乗れと言うと沈黙を続け去っていきました。

その数時間後に会社の総経理宛に連絡があり、会社名と名前を丁寧伝えて謝ってきました。

真昼間から貢いでいる女のためにバーに行き、仕事をしていない駐在員をみるとクズだと思いました。

現地採用を無能だと思った瞬間

ビジネスメールができない現地採用を時々見かけます。

日本では家業を手伝っていて、その後中国に来たが、ビジネスメールを送ったことがないとのことです。

返信をするための例文をネットで調べて、1時間ぐらいかけて返信をしている人がいます。

最低限のことは知った上で中国に来てもらいたいですね。

基本は現地で即戦力として期待されているので無能と思われても仕方ありません。

駐在員を無能だと思った瞬間

中国語が全く話せない駐在員をみかけます。

中国語が話せないことを理由に、仕事はすべて日本語の話せる中国人スタッフに指示するだけで、自分はお客さんとの付き合いでゴルフや飲みに行っている人がいます。

上海で飲み歩いている駐在員の写真
上海で飲み歩いている駐在員
上海で飲食店のゴルフコンペに参加している駐在員の写真
上海で飲食店のゴルフコンペに参加している駐在員

このような駐在員の話を聞くと無能だと思ってしまいます。

しかし、中国特に上海では中国語が話せなくても生活や仕事ができてしまうのが現状です。

とはいえ、中国に来たのなら最小限の会話はできるようにしたいですね。

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現地採用で中国に順応できてないと思った瞬間

日本で働いていた時の成功例や日本ではこのようにするのが主流だと言って日本式を推し進めて、中国人の意見に耳を傾けない人がいます。

日本での常識が通用しないのが中国です。

仕事において以前の職場での働き方から抜け出せず、そのやり方で中国でも通そうといてしいる現地採用を見かけると、中国に順応できない人だと思ってしまいます。

中国ビジネスに順応しようとする姿勢があれば、必ず学ぶこともありキャリアアップにつながります。

駐在員で中国に順応できてないと思った瞬間

電子決済を利用せず、現金主義の駐在員がいます。

中国では電子決済が主流で、現金を使うとお釣りがないというお店がほとんどです。

中国では電子決済で全てが完結してしまいます。

中国の電子決済事情についてまとめられた記事です。

そこで中国に順応できずにことあるごとに現地の中国人スタッフに予約から、注文、買い物をお願いしている姿を見ると少し恥ずかしいです。

また、そのような人たちに限って日本語の話せるスタッフのいる日本料理屋にしか行かず、中華料理なんて食べられないとほざいています。

現地採用で解雇やクビになった例

中国の営業マンは個人事業主だという言葉信じ込み、全く協調性がなくクビになった人がいます。

中国と日本のハーフであったり、以前中国に留学経験があったりする人に多い傾向があります。

やはり組織で働くには最低限の協調性がないと解雇やクビになってしまいます。

駐在員で解雇やクビになった例

夜な夜な遊び、体調を悪くして病院にいくと、医者から休養を取るように勧められただけで、1週間ほど会社を休んで、派遣されてきた現地の会社から日本に戻らされた駐在員がいます。

中国現地の会社に駐在員が自分を含めて二人しかいない事をいいことに日本から監査されていないと思い羽目を外していました。

海外に来たからと言って、羽目を外して、日本からの監視がないことを理由に好き放題している駐在員もいろいろなところで見かけます。

結果

現地採用が使えないのは事実です。

それは一般的に駐在員と立場の違いから比較されるからです。

しかし、駐在員の中にも現地採用以上に使えない人は沢山います。

現地採用であろうと、駐在員であろうと使えない人は使えない、優秀な人は優秀です。

一般論に惑わされることなく、中国の生の情報をお伝えできて、これから現地採用を考えている人に勇気づけられる記事になったことを願っています。

最後に中国での働き方や中国で働くための条件を中心にまとめた記事をご覧ください。

以上です。

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